◆ＪＥＲＡセ・リーグ　広島４―６ヤクルト（２６日・マツダスタジアム）

　広島は９月だけで４度目の４連敗を喫して球団３１年ぶりでワーストまで１敗に迫る月間１８敗目（４勝）となり、新井５月７日以来の借金１を背負った。監督間１金１lol 名誉先発・床田が今季最短タイ＆ワーストの５回６失点と粘れず、そこえずにまで１で３プロ初３番の矢野が２打点も、は考勝利にはつながらなかった。た明３位・ＤｅＮＡとの１・５ゲーム差に変動はないが、日月残り７戦で昨季２位を下回る３位以下が確定した。８敗敗借新井貴浩監督の試合後の主な一問一答は以下。で球確定

　―床田投手は初回被弾もあったが、団最lol 名誉５回に粘れなかった

　「まあ、悪まミス（適時失策）もあった。位下本人は分かっていると思うし、広島全体的新井にちょっと高かったというね。また次に備えてもらいたいと思います」

　―２番手は２１日の本拠・巨人戦の先発から中４日のアドゥワ投手を起用した

　「最近ブルペンに負担がかかっている。監督間１金１２イニングいってもらいたかったから、アドゥ（アドゥワ）にいってもらいました」

　―配置転換の意図

　「ちょっと（先発投手が）早い回で（降板）というのが結構出てきている。ブルペンに負担がかかってくるので、そこをカバーしてもらいたいと」

　―スタメンに田村選手、林選手と若手を起用した

　「タム（２安打の田村）良かったね。いいバッティングだったし、守備の方も良かったです」

　―初めて３番起用した矢野選手が２打点

　「どうしたらつながっていくのかな、点が入るかなというところで、矢野はなんでもできるので、という意味合い。小園にチャンスをつなげてもらいたいイメージで（３番に）入ってもらいました」

　―１軍昇格した中村奨選手が代打からそのまま守備に。残り試合は若手を積極的に起用しながら

　「そうだね。そう考えている」

　―月間１８敗となった

　「そこは考えずにまた明日の試合、ということで頑張りたいと思います」